臼井隆行は、日本と中華圏(中国大陸・香港・台湾等)との間のアウトバウンド・インバウンド法務を取り扱う弁護士です。
1998年に弁護士になって以来22年、一貫して国際法務畑を歩んで参りました。
中華圏のほか、米国、イギリス、ドイツ、フランス、ノルウェー、チェコ、インド、オーストラリア、シンガポール、メキシコ、ブラジルなど様々な国が関わる案件に携わってきました。
幼稚園から小学4年生までを米国ニューヨーク州の現地校で過ごし、英語が堪能です。
また、15年以上に亘り中国語を学び、北京の中国人民大学法学院でも学んだため、中国語も得意としております。
日本語、英語、中国語の3つの言語が飛び交う案件に対応できます。
日本と米国ニューヨーク州で弁護士登録しております。香港司法試験(Overseas Lawyers Qualification Examination。以下「OLQE」)合格者でもあります(未登録)。
とりわけ中華圏に対しては長年に亘って熱い思いを抱き続けてきました。
2016年にOLQEに合格し、2018年からは中国人民大学法学院に留学したのを機に、現在は特に中華圏の法務に精力を集中させています。
このホームページは、主として、自己紹介をするとともに、中華圏の法律・法務に関する役立つ情報をご提供することを目的としております。
皆様がスムーズに海外進出をし、大きな成功を収められるよう、しっかりと支援することを通じて、日本と中華圏との架け橋とならんと欲します。